3. 勤務スケジュールを管理する

3. 勤務予定を管理する

対象: 院長、病院管理者、スタッフ


目的

組織に所属するスタッフの勤務予定、有給休暇の使用、休日を体系的に管理します。 StepNoteの勤務管理は計画 → 承認 → 運用の3段階プロセスで行われます。

全体プロセスの概要

段階タブ担当説明
1段階計画スタッフ来月のオフ(休み)/有休の計画を入力して提出
2段階計画管理者提出された計画を確認し、確定または却下
3段階メンバー別管理者確定した予定を照会し、必要に応じて修正モードに変更

重要な原則: 確定した予定を修正する際は必ず修正理由を入力する必要があり、すべての変更履歴が記録されます。


共通機能: 役職表示トグル

勤務予定を表示するすべての画面(計画、日付別、カレンダー表示、勤務時間のメンバー別曜日パターン)には、部署フィルターの横に**「役職表示」**チェックボックスがあります。

  • チェックすると、スタッフ名の上に小さく役職が一緒に表示されます。
  • 役職はメンバー管理 → スタッフ情報編集で部署とともに設定します。
  • トグルの状態は組織ごとに自動保存され、次回訪問時にも維持されます。

特定の日にシニアスタッフが何人いるかを一目で把握したいときに便利です。


3.1 計画 — スタッフが計画を入力する

サイドバーで**「計画」**タブをクリックします。

計画の入力方法

  1. 月の選択

    • 上部の← / →ボタンで計画する月を選択します
    • 通常は来月の計画を事前に入力します
  2. オフ/有休の入力

    • カレンダーで日付をクリックして入力します
    • オフ: その日にオフを表示(有給休暇は控除されません)
    • 有休: その日に有給休暇を表示(有給休暇日数を控除)
      • 午前のみ選択 → 午前半休(0.5日)
      • 午後のみ選択 → 午後半休(0.5日)
      • 午前+午後両方選択 → 終日有休(1.0日)
    • 入力しなかった日付は自動的に勤務日として処理されます
  3. メモの追加(任意)

    • 日付横のメモアイコンをクリックすると、最大200文字のメモを残せます
    • 例:「家族の行事」、「病院予約」など
  4. 自動作成機能

    • 上部の自動作成(魔法の杖アイコン)ボタンをクリックします
    • あらかじめ設定された個人の週間勤務パターンをもとに午前/午後の勤務を自動入力します
    • すでに入力済みの有休はそのまま保持されます
    • 夜間勤務は自動作成されず、手動で入力する必要があります

計画の提出

  1. 計画の入力が完了したら**「提出」**ボタンをクリックします
  2. 提出が完了すると状態が**「提出完了」**(青色)に変わります
  3. 提出後は内容を修正できません

提出の取り消し

  • 管理者がまだ確定していない場合、**「提出取消」**ボタンで撤回できます
  • 撤回後、計画を修正してから再度提出できます

計画の状態

状態説明
未提出グレーまだ提出していない状態、自由に編集可能
提出完了青色管理者に伝達済み、修正不可
確定完了緑色管理者が承認して確定済み、読み取り専用
却下赤色管理者が却下、理由を確認後修正して再提出

他のスタッフの状況を見る(スタッフモード)

計画タブ下部の**「他のスタッフの状況を見る」**を展開すると、同じ組織の他のスタッフの計画状況を見ることができます。

  • デフォルトは折りたたまれた状態です — チェックボックスが自分の計画入力に影響すると誤解しないよう、明示的に展開しないと一覧が表示されません
  • 閲覧専用であり、ここで他のスタッフを選択しても自分の計画入力には影響しません

スタッフモード — 他のスタッフの状況を見る展開


3.2 計画 — 管理者が承認する

管理者は**「管理者モード」**ボタンをクリックして全スタッフの提出状況を確認します。

計画管理者画面

画面構成

  • 左側カレンダー: 全スタッフのオフ/有休の状況を一目で確認できます
  • 右側スタッフ一覧: 自動入力スタッフ / 明示入力スタッフの2つのセクションに分かれて表示されます
    • 分類基準は自動入力モード(auto_schedule_mode)です — アカウントの有無ではなく「確定時にどう埋まるか」が基準
    • 各セクションのヘッダーに人数と確定時の動作についての案内文が表示されます
    • アカウントなしスタッフは行ごとにグレーの**「アカウントなし」**バッジが表示され一目で区別できます(モードとは別)
  • 上部: 進行状況の要約(確定N / 提出N / 却下N / 未提出N)
  • 部署フィルター: チェックボックスで特定の部署のみフィルタリングできます
  • 役職表示トグル: 部署フィルターの横にあります — チェックすると名前の上に役職が表示されます
  • スタッフ行バッジ: 名前の横に状態バッジが表示されます。確定済みのスタッフは**「確定N日」**(実際に確定した日数)で表示され、まだ確定前の場合は提出状態(未入力/希望入力/提出完了/却下)が表示されます
    • 確定済みの日付の中でも、計画にはあるがまだ確定されていない日付が残っている場合、「確定N日」の横に橙色の**「未確定N日」**バッジが追加されます — 「確定したのに全部できていないようだ」という誤解を防ぐための表示です
  • スタッフ行ボタン: 各行下部に計画削除 / 確定取消ボタンと、未確定日が残っているときのみ表示される確定ボタンがあります(確定取消は確定済みの日付があるときのみ表示されます)。すでに一部を確定したスタッフの残りの日を確定するときは、ボタンラベルが**「追加確定」**に変わります。未確定日が0になると(すべて確定完了)確定ボタン自体が消えます
  • 左側カレンダーの未確定バッジ: 確定作業が一度でも始まった月には、カレンダーの各日付の下にその日付がまだ未確定の人数が**「未確定N」**バッジで表示されます

計画画面 - 役職表示ON

自動入力 / 明示入力の確定動作の違い

区分自動入力スタッフ明示入力スタッフ
平日勤務の自動入力あり — パターン通りに自動入力なし
入力したオフ・有休反映反映
未入力の日パターン勤務で埋まる空欄を維持

一般スタッフは常に自動入力です。アカウントなしスタッフはデフォルト明示入力ですが、ユーザー情報編集モーダルで自動入力に変更できます(詳細は2.6参照)。

→ 2つのグループを同時に確定しても確定結果は異なります。 明示入力スタッフの空のシフトを防ぐには、事前に**「1日勤務」**などで明示的に勤務日を指定しておく必要があります。

個別承認/却下

  1. スタッフ名クリック → 該当スタッフの計画詳細表示
  2. **「確定する」**ボタン → 計画を確定(状態: 確定完了)
  3. **「却下する」**ボタン → 却下理由を選択し、参考事項を入力してから却下

却下理由の例:

  • 予定調整が必要
  • オフ日数の超過
  • パターン基準の不一致
  • その他(直接入力)

単件確定 — 明示入力モードのカウントプレビュー

明示入力モードのスタッフを単件で確定すると、明示入力した勤務・オフ・有休の日数がダイアログにプレビュー表示されます。

  • 明示入力が0件の場合は⚠️警告が表示されます — そのまま確定するとそのスタッフのシフトは空になります
  • 自動入力モードのスタッフはプレビューなしで「平日自動入力」の案内のみが表示されます

選択一括確定 — グループ別プレビュー

チェックボックスで複数のスタッフを選択して**「選択確定」を押すと、ダイアログで選択されたスタッフが再び自動入力スタッフ / 明示入力スタッフ**の2つのセクションに分かれてプレビュー表示されます。

  • 自動入力スタッフセクション: 名前バッジで表示(アカウントなしの場合は横にグレーのアカウントなしバッジ)
  • 明示入力スタッフセクション: メンバーごとの勤務N・オフN・有休Nカウントが表示され、明示0件のメンバーはアンバー背景+⚠️AlertTriangleで強調されます
  • 下部に「N人は明示入力が0件です」という合計の警告も表示されます

→ 一括確定の前に、誰が空のシフトで確定されるか一目で確認できます。

全体一括確定

  • **「提出完了N件全体確定」**ボタンで現在提出されたすべての計画を一度に確定できます
  • 確定した計画はメンバー別タブに自動的に反映されます

確定ダイアログ — 期間指定(任意)

個別確定・選択確定ダイアログには**「期間指定」**ボタンがあります。

  • デフォルトは折りたたまれた状態で、この場合今月全体が確定されます
  • **「期間指定」**を展開するとカレンダーが表示され、希望の期間のみを選んで確定できます(例: 今週分だけ先に確定)
  • 期間を分けて確定してもスタッフ状況バッジには実際に確定された日数が**「確定N日」**として表示されます

計画確定 — 期間指定展開

確定取消 — 期間を選んで取り消す

確定済みのシフトも管理者が希望の期間のみを選んで取り消せます。過去の日付も取消対象として選択できます。

  1. 確定済みスタッフの**「確定取消」ボタンをクリックします(複数人を選択後「選択確定取消」も可能 — 下部の「確定全体」**チェックボックスで確定済みのスタッフのみを一度に選択できます)
  2. 確定取消ダイアログが開き、カレンダーに取消可能な確定日付が太字で表示されます
  3. カレンダーで開始日をクリックすると自動的にその月の末日まで選択されます。その後別の日付をクリックすると終了日として絞り込まれます
    • 「月末まで」 / **「最後まで(全体)」**チップで範囲を素早く選択できます
  4. 計画も一緒に削除したい場合は**「計画も一緒に削除」**チェックボックスをオンにします — オンにすると再確定時に計画を再度入力する必要があります
  5. **「確定取消」**ボタンをクリックすると、選択した期間の確定シフトが削除されます

すでに記録された勤怠(出勤・欠勤)は削除されません。 確定取消は予定されている勤務のみを取り消します。 過去の日付を選択すると⚠️警告が表示されます — 過去の勤務を取り消すと、出勤日・未出勤統計が変わる可能性があります。

確定取消 — 期間指定カレンダー

計画削除 — メンバーが入力した計画を一括削除する

メンバーが入力した計画(オフ・有休・勤務入力)を管理者が期間を指定して一括削除できます。計画自体を削除する機能のため、確定の有無にかかわらずいつでも使用できます。

  1. スタッフ一覧で**「計画削除」ボタンをクリックします(複数人選択後「選択計画削除」**も可能)
  2. カレンダーで削除する期間を選択します(操作方法は確定取消と同じ)
  3. **「計画削除」**ボタンをクリックすると、選択した期間の計画が削除されます
  4. 削除後その月に残っている計画がない場合、該当メンバーの状態は自動的に**「未入力」**に戻ります

確定済みの日付の計画は削除されません。 まず上記の確定取消でその日付の確定を取り消してから計画も削除できます。

計画削除 — 期間指定カレンダー


3.3 メンバー別 — 確定した予定を照会する

サイドバーで**「メンバー別」**タブをクリックします。

メンバー別画面 - 読み取り専用

画面構成

  • 左側: スタッフ一覧(部署別の色分け、有給休暇残日数表示)
  • 中央: 月別予定グリッド
    • 各スタッフ×日付ごとに午前/午後/夜間の3コマに分かれます
    • 青色: 勤務 / 緑色: 有休 / 橙色: オフ / グレー: 未設定
    • 色は組織のデザインシステム(セマンティックトークン)に従い、ダークモードでも同じ意味が維持されます
  • 上部: 月移動(←→)、部署フィルター、並べ替えオプション
  • 凡例: 右上に色ごとの意味を表示

デフォルトの状態は読み取り専用

  • メンバー別タブは基本的に読み取り専用です
  • セルをクリックしても何も反応しません
  • 確定済みの予定を誤って変更してしまうことを防ぎます

日付セルの祝日表示

  • 日付セルの下に祝日名が赤色で小さく表示されます(例: 20(月)の下に旧正月)
  • 祝日の指定は勤務時間タブ → 日付別例外で設定します(日付セルのクリックでは指定できなくなりました)

3.4 メンバー別 — 修正モードで予定を変更する

確定済みの予定を変更する必要がある場合、管理者のみが修正モードを有効にできます。

修正モードの有効化

  1. 上部の**「修正モード」**ボタンをクリックします
  2. ボタンが**「修正モードON」**(橙色)に変わります
  3. 警告バナーが表示されます:「修正モード — 変更内容は理由とともに記録されます」
  4. 入力モード選択ボタンが表示されます: 勤務 / 有休 / オフ

予定の修正方法

  1. 入力モードの選択 — 勤務、有休、オフのいずれかを選択します
  2. セルクリック — 変更するスタッフの日付/時間帯セルをクリックします
  3. 修正理由の入力 — ダイアログが表示されます:
    • 対象者: 変更対象のスタッフ名
    • 日付: 変更対象の日付
    • 変更内容: 作成/削除の要約
    • 修正理由(必須、2文字以上): 変更理由を入力します
  4. **「確認」**ボタンをクリック → 変更が反映され履歴に記録されます

理由を入力しないと確認ボタンが無効化され、修正できません。

一括作業

複数のセルを一度に変更することもできます:

  1. スタッフ名横のチェックボックスを選択して対象スタッフを指定します
  2. 上部の**「作業」**ボタンをクリックします
  3. 作業タイプを選択します:
    • 一括勤務入力: 選択したスタッフに勤務を一括入力
    • 一括削除: 選択したスタッフの予定を一括削除
  4. 一括作業の際も修正理由の入力が必須です

修正モードの終了

  • **「修正モードON」**ボタンを再度クリックすると読み取り専用に戻ります

3.5 修正履歴を確認する

予定がいつ、誰が、なぜ変更されたかを追跡できます。

履歴を開く

  1. 上部の**「修正履歴」**ボタンをクリックします
  2. 右側から予定修正履歴パネルがスライドで開きます

履歴情報

各履歴項目に表示される情報:

項目説明
修正タイプ作成(緑)、修正(青)、削除(赤)のバッジで表示
対象者予定が変更されたスタッフ名
予定日変更された予定の日付
変更内容変更前の値 → 新しい値の比較
理由修正時に入力した理由
修正者変更を行った管理者名
修正時刻変更された時刻

3.6 入力ルール

勤務時間帯別の説明

時間帯アイコン一般的な時間備考
午前☀️09:00 - 13:00午前診療
午後🌅14:00 - 18:00午後診療
夜間🌙18:00 - 22:00夜間診療

参考: 実際の勤務時間は組織設定で変更可能です。

組織設定 - ビジネスタイムの確認

有給休暇控除ルール

入力タイプ控除日数備考
午前半休0.5日午前のみ休暇
午後半休0.5日午後のみ休暇
終日有休1.0日1日全体の休暇
  • 有給休暇入力時に残日数が自動的に控除されます
  • 残日数が不足している場合、警告メッセージが表示され入力できません

オフと有休の違い

区分オフ有休
有給休暇の控除なしあり
性質単純な休務日有給休暇
使用例週末、祝日、定期休務個人休暇、病気休暇

重複入力の防止

  • 同じ日付/時間帯に勤務と有休を同時に入力できません
  • 別のタイプの予定に変更すると既存の入力が自動的に置き換えられます

3.7 勤務時間調整 — 申請・承認・通知

追加勤務(残業)または短縮勤務を記録する機能です。スタッフが直接申請し、管理者が承認する承認ワークフローが適用されます。すべての申請・承認・却下の時点でプッシュ通知+アルリムトーク(カカオのビジネスメッセージ)またはSMSが自動的に送信されます。

全体プロセスの概要

段階担当画面結果
1段階 — 申請スタッフマイ予定タブの[調整申請]本人の行に**「保留中」**バッジ表示、管理者全員に通知
2段階 — 検討管理者メンバー別タブの「勤務調整」セクション、保留中タブ承認または却下処理
3段階 — 通知システムプッシュ+アルリムトーク/SMS申請者へ結果通知

管理者が直接入力する場合: 管理者が「勤務調整追加」ボタンで入力した調整は即座に確定状態で保存されます(承認段階なし)。本セクションの承認フローはスタッフが[調整申請]で提出した案件にのみ適用されます。


3.7.1 スタッフ: 調整を申請する

スタッフは自分の予定についてのみ調整を申請できます。

  1. マイ予定タブを開く

    • サイドバーで**「マイ予定」**または本人の予定画面に移動します。
  2. 申請フォームを開く

    • **「勤務調整」セクション上部の[+調整申請]**ボタンをクリックします。
    • 申請フォームが展開されます。本人名義でのみ申請されるためスタッフ選択のドロップダウンは表示されません
  3. 調整情報の入力

    項目説明
    日付調整する日付(現在見ている月内でのみ選択可能)
    時間(分)1~600分(1分単位)
    調整タイプ残業 / 短縮勤務
    メモ理由(任意 — 推奨)— 例:「緊急患者対応」
  4. [作成]をクリック

    • 申請が即座に提出されます。
    • 本人の行にグレーの**「保留中」**バッジが表示されます。
    • 同時に管理者全員に通知が送信されます(下記3.7.4参照)。
  5. 状態の変化

    • 管理者が承認すると → バッジが消え正式な調整として反映されます。
    • 管理者が却下すると → 赤い**「却下」**バッジに変わります。

申請後に本人が直接キャンセルしたい場合、保留中の状態で行を削除できます。承認された後は管理者のみが修正/削除できます。


3.7.2 管理者: 調整申請の検討・承認・却下

管理者(院長 / 病院管理者)はメンバー別タブの「勤務調整」セクションまたは同セクションの保留中タブで申請を検討します。

画面構成

  • 状態フィルタータブ: 全体 / 保留中 / 承認済み / 却下済みの4つ
  • スタッフごとにグループ化チェックボックス: デフォルトON — スタッフごとに行がグループ化され折りたたまれています
  • グループヘッダーをクリックすると該当スタッフの調整内容が展開されます
  • 保留中タブではグループ化が自動的に解除され、フラットな一覧で表示されます(承認する項目を素早く見つけるため)

承認する

  1. 保留中タブに切り替えます。
  2. 検討する行の**[承認]**ボタンをクリックします。
  3. 即座に処理されます:
    • 行が承認済みタブに移動します
    • 申請者に自動通知が送信されます(下記3.7.4)
    • 調整内容が該当スタッフの予定に正式に反映されます

却下する

  1. 保留中タブの行で**[却下]**ボタンをクリックします。
  2. 行が却下済みタブに移動します。
  3. 申請者に却下通知が送信されます。

管理者はシステム管理者(systemAdmin) / 院長(owner) / 病院管理者(admin)権限を持つユーザーです。一般スタッフには[承認] / [却下]ボタンが表示されません。

状態別バッジの色

状態バッジ
保留中「保留中」グレー
承認済み(バッジなし)— 正式な調整として表示
却下済み「却下」

3.7.3 調整の例

状況調整タイプ時間メモ
夜間残業残業120分「緊急手術サポート」
早退短縮勤務60分「個人的な理由」
超過勤務残業180分「在庫整理」
昼休み短縮短縮勤務30分「午前診療の延長」

3.7.4 自動通知 — プッシュ・アルリムトーク・SMS

申請・承認・却下の各時点でシステムが自動的に通知を送信します。管理者が別途メッセージを送る必要はありません。

誰に届きますか?

イベント受信者送信タイミング
申請(submitted)組織の院長+病院管理者全員(申請者本人を除く)スタッフが[作成]をクリックした瞬間
承認(approved)申請したスタッフ1名管理者が[承認]をクリックした瞬間
却下(rejected)申請したスタッフ1名管理者が[却下]をクリックした瞬間

申請者本人が管理者(admin/owner)であっても、自分の申請についての通知は自分には届きません。

どのチャネルで届きますか?

通知は2つの経路で同時に送信されます。

①アプリプッシュ(FCM) — 常に送信

  • モバイルアプリ(iOS / Android)にプッシュ通知が届きます
  • プッシュトークンが登録されたユーザーにのみ可能(モバイルアプリへの1回以上のログインが必要)
  • プッシュをタップすると該当調整画面に直接移動します

②メッセージチャネルフォールバックチェーン — プッシュとは別に送信

  • 次の順序で試行し、最初に成功した時点で停止します:
    1. アルリムトーク — カカオビズメッセージ(電話番号登録+カカオアルリムトーク同意が必要)
    2. カカオトーク — フレンドトーク
    3. SMS — 電話番号宛のテキストメッセージ
    4. メール — 登録メールアドレス

つまり、プッシュは常に届き、加えてアルリムトーク/SMS/メールのいずれか1つが届きます。

通知本文の例

イベントタイトル本文
申請勤務調整申請田中太郎さんが5月13日60分の残業を申請
承認勤務調整承認済み5月13日60分の残業申請が承認されました
却下勤務調整却下5月13日60分の残業申請が却下されました

通知が届かない場合は?

  1. モバイルアプリのプッシュ権限を確認 — 端末設定→通知→StepNoteで通知が許可されているか
  2. 電話番号の登録を確認 — メンバー管理で本人または受信対象者の電話番号が登録されているか
  3. メールは最後のフォールバック — 上記がすべてダメな場合は登録メールに届きます(迷惑メールフォルダも確認)
  4. 再試行ポリシー — 一時的な送信失敗はシステムが自動的に最大5回再試行します(30秒→2分→10分→30分→1時間間隔)

通知は申請トランザクションと同時にキュー(Queue)に登録され、別の送信ワーカーが1分周期で処理します。そのため通知が届くまで最大1分程度の遅延がある場合があります。

3.7.5 通知センター — ヘッダーのベルアイコン

プッシュ・アルリムトーク・SMSを見逃した場合や、プッシュ権限がオフになっていても、ウェブ/アプリヘッダー右側のベルアイコンで受け取った通知を一目で確認できます。

どこにありますか?

  • デスクトップ: ヘッダー右側、カカオトークお問い合わせボタンの横
  • モバイル: ヘッダー右側、QR出退勤アイコンの横

通知センターのベルアイコン — 未読の通知がある場合は赤いバッジで件数を表示

どのように動作しますか?

  1. 赤いバッジ — 未読通知の件数がベルアイコンの右上に表示されます(99件超過時は99+)。
  2. リアルタイム更新 — 新しい通知が届くとページの再読み込みなしでバッジの件数が即座に増えます(Supabase Realtime)。
  3. クリック→ドロップダウン — ベルをクリックすると直近30日分の通知が最大50件、新しい順に表示されます。
  4. 開くと自動既読 — ドロップダウンを開いた瞬間、画面に表示されている未読通知が一括で「既読」処理され、バッジが0になります。
  5. たった今読んだ表示の維持 — ドロップダウンが開いている間は「今回新しく見た」通知が薄い青の背景+左側の青いバー+右側の青い点で強調表示され、どの通知が新しく届いたものかを視覚的に区別できます。
  6. 項目クリック→詳細画面へ移動 — 通知をクリックすると該当の申請が表示される勤務調整タブへ自動的に移動します。
  7. すべて既読 — ドロップダウン右上の**[すべて既読]**ボタンで一度に既読処理できます。

通知センタードロップダウン — たった今読んだ通知は薄い青の背景+左側の青いバー+右側の青い点で強調

プッシュ通知との関係

項目プッシュ通知通知センター(ベル)
送信タイミング申請・承認・却下即座(ワーカーが1分周期で処理)申請・承認・却下と同時に即座に蓄積
誰に届くか上記3.7.4と同じ(申請→管理者全員、承認・却下→申請者)プッシュと同じ受信者
保管期間端末の通知センターに一時保管(OSのポリシー)直近30日保管、最大50件表示
権限の必要性モバイルアプリのプッシュ権限+トークン登録ログインさえしていればOK
既読処理別途なしドロップダウンを開くと自動

プッシュを受け取れなくてもベルアイコンに届くため、プッシュ権限をオフにしているユーザーも通知を見逃しません。


3.8 勤務時間設定タブ

サイドバーで**「勤務時間」**タブをクリックすると、病院の勤務時間に関するすべての設定を一箇所で管理できます。

勤務時間タブ

タブの構成

セクション説明
基本勤務時間病院の午前・午後・夜間の基本時間帯
曜日別勤務時間月〜日別に基本値を上書きできる曜日パターン
メンバーパターンスタッフ個人の曜日別固定パターン(メンバー×曜日の2次元表で一目で確認)
日付別例外特定の日付にのみ適用される祝日 / 病院 / スタッフのカスタム設定

日付別例外の管理

特定の日付にのみ適用される例外を祝日・病院時間変更・個人カスタムの3種類で管理します。

日付別例外 — リスト表示

タイプ別の説明

タイプバッジの色用途
祝日公休日・病院休診など全体休務日
病院特定の日付にのみ適用される病院全体の勤務時間
スタッフ特定のスタッフの特定の日の勤務時間

フィルターと表示切り替え

  • 上部の祝日 / 病院 / スタッフチェックボックスで表示したいタイプのみを選べます。
  • リスト / カレンダータブで表示モードを切り替えます。

日付別例外 — カレンダー表示

  • カレンダーで各日に表示されるバッジをクリックすると、該当する例外の編集ダイアログがすぐに開きます。

例外の追加

上部の**+祝日**、+病院+スタッフボタンで各タイプの例外を新しく追加します。

  • +祝日: タイトル(例:「旧正月連休」)、日付、説明(任意)を入力します。
  • +病院: 病院全体に適用される勤務時間(午前・午後・夜間)を指定します。各時間帯には勤務なしチェックボックスと**説明(任意)**入力があります。
  • +スタッフ: 対象スタッフを選択した後、そのスタッフのその日の勤務時間を指定します。説明(任意)入力可能。

勤務時間設定ダイアログ

例外の修正 / 削除

  • リストやカレンダーで項目をクリックすると、該当タイプに合わせた編集ダイアログが開きます。
  • 祝日・病院・スタッフの編集ダイアログそれぞれに削除ボタンがあり、確認ダイアログを経て削除できます。

優先順位

勤務時間は次の順序で適用されます(上が優先):

  1. 個人日付別 — 特定メンバーの特定日付の設定
  2. 病院日付別 — 病院全体の特定日付の設定
  3. 個人曜日別 — メンバーパターンで設定した個人の曜日別時間
  4. 病院曜日別 — 曜日別勤務時間セクションの設定
  5. 病院基本値 — 基本勤務時間セクションの値

参考: 個人曜日別パターンがあるメンバーは、病院日付別の変更よりも個人パターンが優先されます。該当メンバーも変更したい場合は個人日付別で別途設定してください。


メンバーパターンテーブル

メンバーパターンセクションはメンバー×曜日の2次元表で表示されます。個人設定の有無を一目で把握できます。

表示意味
太字の時間(例:10:00~15:00)該当スタッフ・曜日にカスタム時間が設定されている
赤いバッジ「休務」該当曜日が個人休務として指定されている
グレーの時間カスタムなし — 組織の基本値が適用される
  • 行(メンバー)をクリックすると編集ダイアログが開きます(管理者のみ)
  • **「+メンバーパターン追加」**ボタンでまだパターンがないスタッフを追加できます
  • セクション右上の**「役職表示」**チェックボックスをオンにすると、スタッフ名の横に役職が一緒に表示され、シニア/ジュニアを一目で区別できます

メンバーパターン — 役職表示ON


3.9 月間勤務状況の照会(日付別)

月間シフト表の照会

  1. サイドバーで**「日付別」**タブをクリックします

月間勤務状況

  1. 表示内容

    • 全スタッフの月間予定を一目で確認
    • 部署別の色分け
    • 勤務/有休/オフの統計
  2. フィルターオプション

    • 部署別フィルター
    • 特定のスタッフのみ表示
    • 役職表示トグル — チェックすると名前の上に役職が小さく表示されます

日付別 — 役職表示ON

印刷する

ヘッダー右側のプリンターアイコンボタンをクリックするとインライン印刷プレビューに切り替わります。

日付別 — 印刷プレビュー

  • 用紙サイズ: 縦×横mmを直接入力
  • ページモード:
    • 1ページに縮小: 全体を1枚に合わせて自動縮小(デフォルト)
    • 複数ページで出力: スタッフが多い場合は自動的に次のページに分割
  • プレビュー確認後**「印刷」**ボタンをクリック
  • プレビューを閉じるには**「閉じる」**ボタンをクリック

3.10 カレンダー表示タブ

サイドバーで**「カレンダー表示」**タブをクリックすると、月別カレンダー形式で勤務状況を確認できます。

サブタブ: 一目で / 詳細

カレンダー表示タブには2つのサブタブがあります。

サブタブ説明
一目でカレンダー形式で勤務状況を視覚的に表示(旧「グラフィック」)
詳細日付別に午前・午後・夜間の勤務者名簿をテキストで表示(旧「テキスト」)

詳細タブの特徴:

  • 日付別に午前・午後・夜間の時間帯別勤務者名簿を一目で確認
  • 部分的なオフ/有休の状態も明確に表記

選択したサブタブは自動的に記憶されます。 最後に見たサブタブが次回訪問時にもそのまま開きます。

カレンダー表示 — 詳細、役職表示ON

カレンダー表示 — 一目で、役職表示ON

画面構成(一目でタブ)

  • 独自の月ナビゲーション: ←→ボタンで月を移動します
  • 部署フィルター連動: 日付別タブと部署フィルターが自動的に連動します
  • 役職表示トグル: 部署フィルターの横にあります — 一目で・詳細の両方で適用されます
  • 凡例: 勤務(青色)・有休(緑色)・オフ(橙色)・未設定(グレー)・(夜間)夜間勤務曜日 — モバイルでは折りたたみ式の凡例で表示され、印刷プレビューにも同様に出力されます

夜間曜日ヘッダー表記

夜間勤務が設定された曜日は、カレンダー上部の曜日ヘッダーに**(夜間)**が自動的に表示されます。

例: 火(夜間) — 火曜日が夜間勤務の曜日である場合

夜間勤務の曜日は勤務時間タブ → 曜日別勤務時間で設定します。

勤務フィルター

カレンダーに表示するスタッフを時間帯基準でフィルタリングできます。

フィルター説明
勤務あり(全体)いずれかの時間帯に勤務があるスタッフ
午前午前勤務者のみ表示
午後午後勤務者のみ表示
夜間夜間勤務者のみ表示
勤務なしその日に勤務がないスタッフを表示
  • 勤務ありチェックボックスをクリックすると午前・午後・夜間の下位項目が一緒にオン/オフになります
  • 下位項目を一部のみ選択すると親チェックボックスが一部選択状態(indeterminate)で表示されます

カレンダー印刷

  1. 右上の印刷アイコンボタンをクリックします

  2. インラインプレビューに切り替わります

    一目でタブの印刷オプション:

    • 用紙サイズ(縦×横mm)の調整
    • 1ページに縮小 / 複数ページで出力の選択

    詳細タブの印刷オプション:

    • 日付セルごとのメモ領域表示の有無を選択可能
    • 文字サイズ調整 — ステッパーボタンで印刷物の文字サイズを段階的に大きくしたり小さくしたりできます
    • 週単位でのページ分割 — ページが日付マスの途中ではなくカレンダーの週(月〜土)行単位で分かれるため、1週間がページ間で分断されません
    • プレビューの幅がA4基準で表示され、実際の印刷ページ数と一致します
    • 夜間勤務がある日は日付・曜日ラベルに**(夜間勤務)**が併記されます
  3. **「印刷」**ボタンをクリックします


3.11 注意事項とヒント

注意事項

  1. 有給休暇残日数の確認

    • 有給休暇入力前に必ず残日数を確認してください
    • 不足している場合は先にメンバー管理で有給休暇を付与する必要があります
  2. 修正モード使用時の注意

    • 確定済みの予定の修正には必ず理由が記録されます
    • 修正が終わったら修正モードをオフにしてミスを防いでください
    • 修正履歴は削除できないため、慎重に変更してください
  3. 計画提出の期限

    • 来月の計画はできるだけ月末までに提出してください
    • 管理者が確定してはじめてメンバー別タブに反映されます

効率的な使用のヒント

  1. 自動作成の活用

    • 週間勤務パターンを事前に設定すると、自動作成で素早く入力可能
    • パターン設定: メンバー管理 → スタッフ選択 → 週間勤務パターン
  2. 管理者による一括確定

    • すべてのスタッフが提出完了したら「全体確定」ボタンで一度に処理
  3. 部署別管理

    • 部署フィルターを活用して部署ごとに予定を確認・管理してください
    • 一目で部署別の勤務状況を把握できます
  4. 修正履歴の活用

    • 修正履歴を通じて変更内容を透明に管理してください
    • トラブル発生時に修正履歴が証拠資料になります

3.12 勤怠・カレンダーUX改善のお知らせ(2026-05更新)

勤務予定関連のすべての画面(計画・メンバー別・日付別・カレンダー表示・勤務時間タブ)が組織のデザインシステム(セマンティックトークン)に整えられました。

  • 一貫した状態カラー: 勤務=青 / オフ=橙 / 有休=緑 / 未設定=グレーの標準が、計画・メンバー別・日付別・カレンダー表示・マイ予定など、すべての画面に同一に適用されます。(2026-06更新 — 以前は画面ごとに異なっていた有休の色が緑色に統一されました)
  • ダークモード対応: ライト/ダークテーマ切り替え時、すべてのバッジ・セル・凡例・トグルボタンが同じ意味を保ちながら適切な明度で表示されます。
  • フォーカス/ホバー状態の統一: 入力フィールド・チェックボックス・ラジオ・トグルボタンのフォーカスリングが組織の基本色と同じように表示され、キーボードアクセシビリティが改善されました。
  • 印刷出力: グラフィック・テキスト印刷プレビューの凡例、カード、バッジが同じセマンティックカラーを使用し、PDF保存時にも一貫した印象を提供します。

出退勤記録タブ — 状態視覚言語(2026-05-29更新)

出退勤記録画面の状態表示が色+アイコン+テキストの組み合わせで改善されました。

状態表示方式
正常落ち着いた基本テキスト(例外のみ強調する原則)
遅刻↑矢印アイコン+黄色テキスト+「遅刻N分」アクセシビリティラベル
早退↓矢印アイコン+黄色テキスト
未記録斜体+予定時刻(09:00)表示 — 欠勤(未記録)と休務を明確に区別
休務・有休グレー — 該当日に勤務なし

追加された機能:

  • 今日の状況ストリップ: 管理者画面上部に本日の出勤/未出勤/遅刻人数が数字で表示されます。
  • 凡例のモバイル表示: 出退勤記録・カレンダー表示の凡例がモバイル画面でも表示されます(以前はデスクトップ専用)。
  • カレンダー夜間表記: カレンダー表示タブ上部の曜日ヘッダーに夜間勤務の曜日が(夜間)と表示されます。

遅刻・早退は色だけでなくアイコンでも区別されるため、色覚特性・白黒環境でも識別できます。


3.13 モバイル可読性の改善(2026-06更新)

モバイル画面で勤務予定が見づらいというフィードバックを反映し、主要画面のモバイルレイアウトが改善されました。

マイ予定カレンダー(スタッフモード)

  • アイコン専用セル: 狭いモバイルセルで文字が切れる代わりに、時間帯アイコン(☀️午前 / 🌅午後 / 🌙夜間)のみが表示されます。セルを長押しするか、デスクトップではテキストラベルも表示されます。
  • 上部折りたたみ式凡例: カレンダーの上に凡例が追加され、色(勤務/オフ/有休)と時間帯アイコンの意味をすぐに確認できます。タップして折りたたんだり展開したりできます。

管理者カレンダー・その他画面

  • 管理者のカレンダー表示→一目でカレンダーもモバイルで折りたたみ式凡例が表示されます。
  • 出退勤記録・予定・統計・経営分析入力・業務ボード・メッセンジャー・予約・設定画面のモバイルレイアウト(文字サイズ、間隔、表の横スクロール)が一括で整備されました。

有休カラーの統一

以前は有休が画面ごとに異なる色(個人カレンダー=緑、管理者一目でカレンダー=赤、日付別=橙)で表示されていましたが、現在はすべての画面で緑色に統一されました。橙色は常にオフ、青色は常に勤務を意味します。


3.14 統計タブ — 勤怠を分析する

対象: 院長、病院管理者

サイドバーで**「統計」**タブをクリックすると、組織の勤怠データをさまざまな角度から分析できます。

共通期間フィルターバー

すべての統計サブタブの上部には期間フィルターバーが表示されます。

コントロール説明
今月今月の1日〜末日で自動設定
先月先月全体の期間で自動設定
今年1月1日〜12月31日で自動設定
開始日 / 終了日希望の日付を直接入力
適用ボタン直接入力した日付を適用
  • プリセットボタン(今月/先月/今年)を押すと日付入力欄も一緒に同期されます。
  • 現在適用中の期間と一致するプリセットボタンは濃い色でアクティブ表示されます。
  • 直接日付を入力する場合は開始日と終了日を両方入力してから**「適用」**ボタンを押してください。

期間を変更するとそのタブのデータが自動的に再読み込みされます。


3.14.1 ダッシュボードタブ

組織全体の勤怠の主要指標を一目で確認します。

KPIカード

カード説明
遅刻日数選択期間内の全スタッフの遅刻発生日数の合計
遅刻時間全スタッフの遅刻時間(分)の合計
残業全スタッフの残業時間の合計
注意メンバー遅刻・早退が多いスタッフ数

遅刻率推移チャート

直近6ヶ月間の遅刻率の変化を折れ線グラフで表示します。特定の月に遅刻が集中しているか、改善されているかを確認できます。

注意メンバーテーブル

遅刻回数が多いスタッフ一覧が表示されます。スタッフ名をクリックすると個人勤怠分析タブに直接移動します。


3.14.2 勤怠要約タブ

選択期間の勤怠状況を人別または日付別に要約します。

共通フィルター

コントロール説明
人別 / 日付別タブ表示方式の切り替え
退職・非アクティブ除外チェックボックスチェックすると退職者・非アクティブスタッフが集計から除外されます(デフォルト: 除外)
部署フィルター特定の部署のみ選択して照会

人別表示

スタッフ1人ずつが行として表示されます。

説明
名前スタッフ名
遅刻日数期間内の遅刻発生日数
遅刻時間期間内の遅刻時間合計(分)
残業時間残業時間の合計
短縮時間早退・短縮勤務時間の合計
有休付与期間内に付与された有給休暇日数
有休使用期間内に使用した有給休暇日数
有休残日数現在の有給休暇残日数
  • 列ヘッダーをクリックすると該当列を基準に昇順/降順に並べ替えられます。

日付別表示

日付を行に、各スタッフの勤怠状態(遅刻・残業・オフ・有休)を列に表示します。特定の日に問題が集中しているかを把握しやすいです。


3.14.3 休務パターンタブ

スタッフのオフ・有休使用パターンを分析します。

表示モード

タブ説明
メンバー別比較スタッフ別のオフ・有休使用日数を並べて比較
曜日別分布曜日別にオフ・有休がどれくらい集中しているかの分布を表示
  • デフォルトの期間は今年全体に設定されます。
  • 期間フィルターバーで希望の期間を自由に変更できます。

3.14.4 個人勤怠分析タブ

スタッフを1人ずつ選択して月別・年別の詳細な勤怠パターンを分析します。

  • ダッシュボードタブの注意メンバーをクリックすると、該当スタッフが自動的に選択された状態で移動します。
  • 月別の遅刻状況、勤務時間パターン、有給休暇使用推移を個人別に確認できます。

3.15 チャートプログラム貼り付け用メモ(サイドバーになし)

病院独自のカルテプログラム(EMR)にその日の出勤者・休務者を毎日手で書き写している病院向けの機能です。サイドバーメニューにはなく、アドレスバーにURLを直接入力して開く必要があります: StepNoteのアドレス/organization/{組織ID}/chart-memo

  • 月の選択部署の選択・順序(ドラッグで変更)を選ぶと、日付別にその日の出勤者(部署順に/で区切り)と終日休務者の行がカードとして生成されます
  • 各行の横のコピーボタンでその行のみをコピーします — カルテプログラムに貼り付ける際に改行が消える問題があるため、行単位で個別にコピーするようになっています
  • 部署の選択・順序はこの端末にのみ保存されます(サーバー保存なし)
  • 組織メンバーのみがアクセスできるため、URLを知っていても他の組織のデータは見えません

ヒント: このマニュアルは病院管理システムを初めて利用される方のためのガイドです。 各ステップをゆっくり進めていただくと簡単にご利用いただけます。